初めまして万舟侍です。

今回、僕が今まで数々の競艇予想的中をしてきた実力を
皆様に提供してきたいと思いこのnoteを書きました。

今まで競艇に費やした時間は計り知れないですが、
このノウハウを是非ともここで出会った全ての人へ
伝えたくなり今回こういう形をとらせていただきました。

これから先、競艇人口はかなり増えさらなる盛り上がり
になると確信してます!

その前に、こちらを読んでいただき是非とも最高な競艇生活を
送っていただきたいと思っております!!
今後の、競艇に是非ご活用ください!

また、初心者の方へもわかりやすく記載しておりますので
ご購読の程よろしくお願いいたします。

なお、ご購読者様が100名に達してしまった際にはこちらの
noteは値上がりをさせていただく可能性がございます。

なので早い者勝ちです。
絶対に後悔はない品に出来上がっております。

そして、その内容はこちらです。

第1章〜出走表〜

第2章〜スタート展示〜

第3章〜選手の情報〜

第4章〜天候〜

第5章〜競艇場〜

第6章〜コース〜

おまけ

まず第一章、出走ですが万舟侍の出走表をみての買い方なのですが

見方、みるべきポイントを書いております。

どこをみて買うか、必見の内容になってます。

第2章のスタート展示は、展示のみるべきポイントに絞って書いております。
あまり展示をみてれていない方にわかりやすく書いております。

 

第3章の選手の情報は選手自体の情報ではなく
出走表やらの賭ける時の選手の情報を主に書いております。

第4章の天候については、競艇には大事な天候について書いております。
天候についての豆知識もいれてますよ!

第5章の競艇場ですが、水面情報、荒れる場など書いております。
全国の24ある競艇場の事も一つ一つ細かく書いております。

第6章のコースについて書いております。
コース別で情報をのせておりますので為になるはずと思います。
さらには、万舟の狙い方や万舟侍の極秘予想の仕方ものせておりますぜひご覧になってください!

競艇は6艇で争われる競技です。
3連単で話をしますと、1/120です。

競輪は1/504

オートレースは1/336

競馬は1/4836となり

一番当たる確率の高いギャンブルとなります。
なので初心者でも当たる可能性が高いです。
ギャンブルをやった事がない方でもチャンスがあるんですよね。

そのチャンスをもっと大きいものにするために、
この万舟侍の競艇講座があります。

この内容をしっかり読んでいただき是非、
今後のボートレースに役立てていただけたらと思います!

万舟侍が競艇にかけた計り知れない『時間』をここで買えます。

もしこの記事読んだ方は質問や、感想を送ってくれることにより

さらにインプットが出来て自分の物になります!

第1章〜出走表〜

まず、僕が競艇予想するにあたり始めにみるポイントから話していきます。

出走表をみて目にするところはまず階級(ランク)を見ます。

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A1,A2,B1,B2とあり、上から実力があります。

例えばA1選手一人、残りがB1、B2ならほぼA1の選手が

負けることはありません。3連単の1着が決めれると思います。

レース結果で一番多い決まり手、それは1号艇の逃げです。
過去のレースをみても圧倒的です。

数あるレースの中からいかにそのようなレースを

選定するかが勝利への鍵を握っております。

その後に今節のモーターをみてみてください。

2連対率、3連対率の数字が高いほど良いモーターです。

更に言えばそのモーターを乗りこなせるかも鍵となります。
伸びの良し悪し、回り足の良し悪し、

出足の良し悪しなどモーターにより変わってきます。
実力があってもモーターが悪ければ頭は狙えないし、

逆に実力がなくてもモーターがよければ狙えてきます。
そこで頭がくればオッズがよくなりますよね。B1など、

腕がよくない選手が超抜モーターを手にした時は積極的に狙いましょう。

万舟チャンスです。

そして、フライングの有り無しもポイントです。

出走表にF1やF2など書いてあると思います。
フライングは車でいう免停みたいなものです。
Fがあるとどうしてもスタートが踏み込めず気をつけてスタートしてきます。

Fがついてるとなるべく頭では狙いたくはないですね。

ただしフライングはスタート狙った証ですので今後のレース

Fが消えた後)では頭で狙ってみるのもいいでしょう。

Fがついていてモーターなどが強くオッズも売れてなかったら
逆に盲点となり狙ってみるのも面白いですよ。

第2章〜スタート展示〜

展示は競馬でいうパドックです。

本番前の練習走行です。ここで舟足は出ているのか

周り足はいいかなどをみきわめていきます。

競艇はスタートがかなり大事です。スタートが決まれば一気に一着までいけます。
まずは出走表の平均stをみてスタートはいいか、みることです。
過去のレースの平均のタイムが載っていますのであまりにも遅い平均だとしたら
僕はきってます。その選手はスタートは狙えません。

展示では進入※待機行動で内から「123456」と枠番通りに進入した状態のこと

がどうなるかもポイントになっていきます。

枠なり進入か動きはあるか、本番ではどういった進入になるかなどの練習走行です。

例えばなんですが、

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このスタート展示は6号艇が3コースにきています。

普段では一番不利な6号艇でもこれなら舟券絡みで狙えたりもします。

外の艇がコースどりにいくとインを取られないようにブロックしにインの艇が向かうためスタートの距離が短くなりスタートを決めきれない時があります。
そういった場合、角や大外からのダッシュ勢に捲られてしまうことがあります

 

 

前付けを行った選手がいたら
ダッシュ勢にも注目してみてください。

よくスタート展示でフライングをする選手いますよね。

本番になれば、起こすタイミングを遅らせればフライングをすることはありません。一方、スタート展示で大きく遅れる選手もいます。

本番で修正しようとしても、無理に突っ込むと

フライングをしてしまう危険性があります。

リスク覚悟で早いスタートには行かないと考えますが、

そんな選手でもスタートを決める場合が稀にあります。

スタート展示の勘に頼らないようにすると、それなりのスタートが切れます。

ベテランでフライング持ちの選手が、スタート展示で元気良く飛び出すことがあります。もしかしたら一発期待できるのでは?と思ってしまいますが、
そんな甘い考えは持たない方がいいです。僕も昔はよく騙されました。

本番になれば落ち着くところに落ち着くものです。

平均スタートに近いスタートを切る程度です。

つまり2本目のフライングをしないために、ゼロ台※スタートが早い

に近いところを探すわけです。

これ以上、危ないというところがわかれば、

本番はそれよりも遅れたスタートをすれば良いからです。

スタート展示を終えた選手は、1号艇から順番に周回展示に移ります。
等間隔でホームストレッチに入ってきた選手は、

第1ターンマーク→第2ターンマークと順次回ってレースコースを2周回します。
ここでチェックするのは、ターンにおけるボートの動きです。

ターンマークを外していないか、ターンマークで流れていないか、
ターンマークでボートが暴れていないか。ボートの動きをよく観察してください。

僕の場合は、まずは事前予想を行っておき展示をみてから
舟券を買うようにしております。

※追記

フライングは回数を重ねるほど重いペナルティが課せられる。

回数とペナルティを下の表にまとめた。

回数 ペナルティ
1回 30日間のフライング休み
2回 60日間のフライング休み
3回 90日間のフライング休み
4回 180日間のフライング休み
ペナルティは合算されていくので、フライングを2回した場合は
「30日間+60日間」で合計90日間のフライング休みになる。

また、共通のペナルティとして「賞典レース除外」と
「事故点20点」が課せられる。

簡単に言えばフライングしたら収入が減り引退に近づきますね。

第3章〜選手の情報〜

選手の情報なんですが万舟侍はまずは、勝率をみます。
一眼でわかるので必ずみてください。
勝率が高いと勝利している訳ですから強い
レーサーという事になります。

7点以上あればかなりの実力者ですね。この選手はほぼA1選手が占めます。
8点台は素晴らしい成績ですね。もはや神の領域です。
頭でなくても、舟券絡みはしてくるはずですので抑えでも
入れておきましょう。選手で言えば峰さんが確実ですね!

ちょっと難しいお話をすると

勝率というのは1~6位まで全着順に着順点が付与されて
その着順点の合計を出走回数で割った数値が勝率とされます。
一般戦は、1位10点、2位8点、3位6点、4位4点、5位2点、6位1点
と決まっております。

SG戦は更に、2点増し、G1G2は1点増しです。優勝戦などでも変わります。
ちょっと難しいですがこれがわかれば展開が読めるのですごくいいですよ!

次に、今節の成績をみています。
選手をみるときに何コースから何着になったかという情報がみれると思います。

僕はこのアプリを活用しています。
アプリのSMARTBOATというアプリです。

【iPhone版】

【スマホ版】

ここからインストール出来ます!

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例えば、この選手は1,2コースにいたのに着が
5,6番などあまりにも調子がよくないと一目でわかるはずです。

逆に外から一着になったりした場合、

また同じような番組があればまた狙えるのではないかと予想ができると思います。

それが高配当につながったりもするため必ずみてるポイントです。

後は出身地にも注目しています。
その節の開催場の出身者はその競艇場に慣れています。

練習もたくさんしてますし、癖もわかります。
それだけで巧者です。みておいてください。
出走表を見て好調な選手ほど遅いレースで登場します。

選手の力関係を後のレースから見ることで分かることができます。
強い選手と弱い選手が顔を合わせる番組もありますので
かたいレースになり舟券を絞って買うことができるはずです。
出走表をみていくと、これは頭が決まっている。これは一騎討ち。
混戦。3強。など次第に分かるようになってくるはずです。

まずは、1番有利な1号艇に実力者、モーター上位な選手がいればインが強い、
番組としてオッズが売れてくるはずです。

まだみてるポイントはあります。
それは、選手の体重です。これも関係してきます。
体重は軽いほうが有利です。
たまにあまりにも重い選手がいますがコースが

よくて三着に入るのがやっとといった所です。
ただしあまりにも軽すぎると重りを乗せなくてはいけなくなり
操縦も難しくなるみたいです。
たくさん食べて増量して重りを乗せないように
する選手もいます。
それほど体重は舟足に関係してくるという事です。

選手によって捲りが巧い選手、差しが巧い選手います。
その選手によりレース展開も変わってきます。
例えば、普段捲りが得意な選手は2コースに
入った際にも捲ろうとします。そうなると、開いた内側に
3コースの選手が内側を差してきます。
これにより簡単に1着をとられてしまい、捲りじゃなく
差せよと思ってしまうと思います。

この状況にならないように選手の情報を確実に覚える必要が
あります。特徴を覚える事に勝利に少なからず近づけるはずですよ。

第4章〜天候〜

ボートレースはどこでも屋外で行われる競技のため天候が
かなり重要になってきます。なんといっても風の影響が一番です。

風はいろいろな方向に向かって吹いてますが重要なのが追い風向かい風です。

今はモーターの性能がかなり上がってきたため昔みたいにスロースタートは
追い風、ダッシュスタートは向かい風が有利などの話はあまり通用しません。

大事になるのが風の強さです。一般的に風速5m以上になると、
上で言った通説が通用します。
舟券にはかなりの影響があるため必ずみるべきポイントです。
向かい風はダッシュ勢が有利な為高配当を狙いたい時は、

果敢に勝負していきましょう。風が強いとうねりも発生します。

経験豊富なベテラン選手や実力のあるレーサーは慣れている為少しは
対応できると思います。
だが風速5m以上ともなるといくらA1選手がインにいたとしても
上手く乗れる保証はありません。
艇が暴れたり、跳ねたり予想だにしない展開がおきます。
風の向きというより風の強さを重要視して欲しいところです。

そして、雨の影響ですが雨はあまり関係してきません。
選手は常に水しぶきを浴びながら走っており視界も選手みな同じ状況です。
ですが雨も小雨以上になると影響は絶対出ます。
僕たちが普段運転している自動車も、雨の日は交通事故が晴れの日に
比べて多い状況と一緒です。
事故も増え、いわゆる荒れた結果になるという事です。
普段とは違う状況なので、あり得ないミスのターンやフライング
なども起きてしまいます。

モーターの影響へもかなりあると言われております。
ボートのエンジンは酸素とガソリンを爆発させて、
原動力になってます。その為、雨が降ると気温が下がり
更に湿気で走りに影響が出やすいです。

選手はコースの荒れ具合や天候によりモーターに
取り付けるチルトを調整しますが急な悪天候などに
よりその判断が結果に出ない場合がありますよ。
だが万舟を狙うチャンスも潜んでいますよ。

それは、経験の少ない若手など経験値が少ない選手など
雨の怖さを知らない為かなりぶっ込んでくる可能性も
があります。
そこに高配当が!
狙っていきましょう。

第5章〜競艇場〜

全国の競艇場は全部で24箇所あります。

その中で本命決着の多い場、荒れやすく高配当がきやすい場などが存在しています。  風、うねり、波の影響で変化する難水面、比較的に穏やかな静水面があります。まず、難水面は特に、地元出身の選手の方が練習をたくさんしてますし、

場を知り尽くしていますので有利になります。当地勝率をみる事。

静水面の場は特に全国勝率の方を重視してみております。

難水面の競艇場 

江戸川、三国、津、平和島、芦屋、福岡、大村、びわこ、児島、鳴門、丸亀、宮島、桐生、戸田     ※これらの競艇場は当地勝率を重視

静水面の競艇場

浜名湖、多摩川、蒲郡、住之江、常滑、若松、尼崎、徳山、下関、唐津

※これらの競艇場は全国勝率を重視
次に、イン逃げが決まりやすい場、アウトが決まりやすい場をみていきましょう。

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上の画像を見てください。注目は第1ターンマークの位置です。

画像の場では消波装置からブイまで45mセンターから

15mの位置にブイがあります。このセンターからのブイの位置が

センターに近ければインが強くなり、逆に遠ければインの選手は曲がるのに、

一旦膨れてからターンする事になってしまいます。そのため、インが強い競艇場(荒れにくい)、アウトが強い競艇場(荒れにくい)があります。

1コースが強い競艇場  
大村、徳山、芦屋、津、下関、若松、住之江

※1号艇に強い選手がおかれる番組を組まれているため
イン逃げが多い結果ともなっております。

1コースが弱い競艇場
戸田、江戸川、平和島、鳴門、びわこ、福岡

※比較的に荒れやすく万舟狙いやすいです。

<各競艇場の特徴>

『桐生競艇場』

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群馬県にある競艇場でナイター開催です。
水面の広さは全国の競艇場の中で普通。
広くもなく、狭くもない競艇場です。
桐生でよく挙げられる特徴では、気圧の影響で
*モーターが変わる。
*スタートが決まりずらい。
*ダッシュ勢有利。
*硬い水面。
などが挙げられます。

スクリーンショット 2020-02-01 15.18.38

まず、桐生競艇場は標高が高い位置にある為、モーターに影響。
気圧が低いとモーターの回転の上がりが遅くなり、「出足」に影響します。

出足は車でいえば走り出しの低速からの加速部分。
レースではスタート時の起こしや、ターン後の加速しやすさが
出足を表しています。
そして、出足が弱いと助走距離の短いスロー勢はスタートで不利になり、
スピードに乗れるダッシュ勢が有利になってしまいます。
これが桐生のダッシュが強い理由の一つとなっています。

また、気圧以外に気温や湿度も出足に影響します。
モーターにとってマイナスの要素が多い桐生では、
モーターの個体差や性能差が大きくでます。桐生ではかなり重要な
ポイントとなってくると思いますよ。

更には、気圧の低さは「行き足」にも影響します。
起こしからスリット近辺までの加速で、最高速の「伸び」に繋がる部分です。

この行き足が悪いとスタートが難しくなり、
よく耳にする「スタートが届いていない」状態になります。

また、ナイター時間帯の水面の暗さや、

昼と夜の気温差で調整が難しいこともスタートの難しさに拍車をかけています。
ナイターが得意な選手もいますのでそこも注目です。
出足が気圧で影響を受けて更に向かい風が吹いていたら
ダッシュ勢に注目です!

水面が硬い為、体重差が出やすく気力差も出やすいです。
選手のコメントで出足、パワーが弱いなどよく耳にしますね。

桐生競艇場は冬名物の赤城おろしは強風で水面が荒れるので
地元の選手や波巧者の選手が有利になります。

風がない時はインから狙い、風がある時はダッシュ勢を
積極的に狙いましょう!

『戸田競艇場』

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埼玉県にある競艇場です。
水面の広さは全国の中でもかなり狭い競艇場として
有名です。幅は、日本一狭いです。
「日本で一番インが弱い」ことで知られるボートレース戸田競艇場。
*風の影響は少ない。
*センターからの捲りが決まりやすい。
*スタート巧者が勝つ。
*番組的に荒れやすい
などが挙げられます。

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インは斜めに走る形で距離が長くなり、
スタートを決めないと包まれる隊形になりやすく「インが弱い」となる
大きな理由です。
センターからは直線を走って1マークを鋭角に攻められるので
「まくり」発生率が全国でもトップクラスの結果です。
また、1マークで艇が密集する形になるので差し場ができない展開も多く、
「差し・まくり差し」はやや決まりにくい傾向です。

基本的にはスタートで先手を取った選手が主導権を握りやすいです。
だが水面の狭さから展開に法則性がない一面も。
舟券のセオリー通りに決まりにくいので、ヒモを絞るのが難しいとも言えます。
ここが高配当を狙えるので僕が好きな競艇場です。

経験上、戸田競艇場はセオリー通りの追い風イン、向かい風アウトが
通用しないです。今はモーターの性能も上がっており風の影響をあまり
受けません。

1ターンマークでは結果が決まらず、
2マークで差しが決まる事が
多い。
つまり、一周目のバックストレッチでアウト側にいる艇が有利になる。
捲りが得意な選手を見つけて舟券に絡めましょう。

差す選手はなかなか抜け出す事ができず、舟券絡み程度になる事が確かです。

戸田競艇場は、とにかくスタート巧者の選手が狙い目。
戸田を知り尽くしている地元の勝率高い選手が有利。
捲り選手に注目。

『江戸川競艇場』

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東京都にある競艇場。
全国で唯一河川をコースに利用しているボートレース江戸川なんです。

知らなかったでしょう。

河口部に位置するため、潮位と川の流れが江戸川独特の水面を形成しています。

また、強風が吹きやすい場でもあり、「日本一の難水面」
予想の難しさもトップクラスですが、
場の特性がレースに与える影響が大きいので、攻略要素が多いです。

*強い風が吹き荒れる。
*上げ潮、下げ潮があり潮の向きは必ずチェック。
*かなりの上級者用の場
などが挙げられます。

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季節を問わず強風が吹くのが江戸川の特徴です。

風を遮るものがスタンド以外にないので5m以上の
強風が吹く割合は全国でもトップクラス。
10mを超えるような強風が吹き「水面状況悪化」を理由に中止になることや、
安定板を使用するレースも他場より多くなっています。

安定板は選手が言ってましたが、モーター差が出にくくなり安定板を
付けたら舟足がよくなる場合もあります。
ただし膜紙が決まりずらいなどもあります!

河川を利用しているコースですが常に上流から下流へと
流れているわけではなく、東京湾から潮が上がってくると
流れる向きが変わります。

満潮に向かう時間帯は下流から上流への流れになり「上げ潮」
干潮に向かう時間帯は上流から下流の流れになるので「下げ潮」
になります。

この流れと風の向きがぶつかると水面が荒れ、
大潮の時期は大きく波立つことも。
地元の東京支部選手にアドバンテージがある水面と言え、
波巧者や江戸川勝率の高い選手には注目しておきたいです。

昔は潮見表を見て推測していたのですが、
現在は江戸川公式サイトでレース毎の潮・風向きが公開されていますので
レース前には是非チェックしてください。江戸川で勝つなら必須です。

江戸川競艇場はほんとに難しい。
イン勝率も少ない。
進入もほとんど枠なりで進入固定と思っておいていいです。

やはり地元選手の慣れが重要視される。
そして、風、潮の状況をチェック。
熟知してなければ手を出すべきではない。
万舟狙いOK!
熟知すれば攻略要素がかなり高いので狙い目にも!

『平和島競艇場』

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こちらも東京都にある競艇場。
インが弱く配当金が高くつくので大好きな競艇場です。
*コース幅が狭いのでセンターからの捲りがある。
*風の影響を受けやすい。
*高配当を狙える。
*6コースが強い。

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平和島のインが弱い理由の一つとして、コース幅の狭さが挙げられます。

水面図を見てみると、スタートライン上の幅は49m、
1マークのスタンド側は37mと絞り込むレイアウト。
イン艇がスタートで後手を踏んだ場合はセンター勢の攻めが届きやすく、
イン艇のターンマークとの距離が小さくなって「逃げ」が決まりづらくなります。

そして、2マークホーム側が狭い為差した艇が伸びやすく、
2号艇はもちろんの事最内の6号艇も舟券に絡んできます。
6コースの選手が舟券絡みは全国トップです。

そして、平和島は風の影響度が非常に大きいのが特徴の一つです。

海に近く季節風の影響を受けやすいこと、
バック側の高層ビルから吹き込む風など、
風の強弱や向きが安定しない要素が他場より多くなっています。
風のチェックは必ずしてください。
せっかくの勝てる状況も勝てなくなります。
基本は、捲る選手から買うのが基本です。

3、4コースにいる選手の展示タイムが良ければその選手から
舟券を組み立てていきましょう。
インから買う方はおすすめできません。
他の競艇場で勝負です!

高配当が狙える競艇場なので非常にいい場です。
僕はこちらでたくさんの万舟をとれてます。
ダッシュからの捲り、捲り差しが好きな方はおすすめな
競艇場になります。セオリー通りの追い風イン、向かい風アウト
と思っていてください!

『多摩川競艇場』

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こちらも東京都にある競艇場です。
砂利の採取場だった場所に作られた人工淡水プールです。
多摩川は「日本一の静水面」と呼ばれ、風の影響が比較的少ないことが特徴の一つ。

*静水面で風の影響を受けない
*統計では5・6コースの2・3着率が高い

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理由として、関東平野という場所で、周囲を防風林で囲われていることが挙げられます。多摩川競艇場は、ホーム側、バック側とも24場の中で上位の広さを持っています。

静水面と広さから走りやすく、女子戦が多く開催されている競艇場でもあります。
水面図を見てみると、ピットから2マークまでの距離が89mと短めで
枠なり進入が多い傾向です。

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思い切って握って周る事ができるのでスピード戦に強い選手が有利になります。チルトもかなり跳ね上げる事ができる為、チルトをあげたダッシュの
選手がいたら捲る気満々ですので是非狙いましょう!

『浜名湖競艇』

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静岡県にある競艇場。
こちらも広大な広さを誇る競艇場です。
*広い水面
*実力者がそのまま舟券絡み
*季節風で舟券がかなり変わる

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1マークのバック側が126mもあり、
どのコースからでも全速で攻めこむことが可能な広さ。

思い切り握っていけるスピード戦になり、決まり手も逃げを
中心に、差し・まくり・まくり差しと多彩に決まるオールラウンドなレース場です。
1マークのバック側が126mもあり、
どのコースからでも全速で攻めこむことが可能な広さ。

思い切り握っていけるスピード戦になり、決まり手も逃げを中心に、
差し・まくり・まくり差しと多彩に決まるオールラウンドなレース場です。
そして、枠なり進入率もかなり低くピット離れでかなりの動きがあります。

その為難しい競艇場との声も聞きます。
浜名湖は強い選手がそのまま舟券にからむイメージです。

水質は汽水で水面は穏やかである。
冬になると最大の特徴である季節風が吹き荒れ
追い風となるので差し、逃げが決まりやすくなります。

西北西からの風は1ターンマークで捲りの選手に
大してチャンスになる為、西北西の風が吹いている時は
ダッシュ勢に注目ください!!

『蒲郡競艇場』

スクリーンショット 2020-02-01 14.56.56

愛知県にあるナイターの競艇場です。
蒲郡の特徴は、
*1マーク開けてからのコース幅が一番広い。
*風があまり吹かない静水面(安定板着用率も低い)
*イン逃げは平均以上。ただし、ダッシュ勢にも注目

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海の近くに位置するが、湾の内側に位置する為風の影響を
受けずらい。防風壁などに風が遮られるなど静水面で有名です。

水質は汽水で流れや潮位の変化がない、
クセの無い水面なので機力差が反映されやすいです。モーターの強さがヒント!
1マークのバック側が156.7mと全国一広く、2マークからスタンドまでが66.7mと比較的広いレイアウトになっております。

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前述した静水面と合わせて、1マーク・2マークともに全速で握って攻めることができる水面になっており、スピードレースが展開されています。
豪快なターンが見られ捲り屋に最適です。

1マークの振りは約16mと比較的大きく、インが不利に見えますが、静水面・コース幅・1マークの広さなどから、イン1着率はやや上位〜平均程度。
ダッシュも利く水面なので多彩な展開で迫力のあるレースがあります。
蒲郡で5m以上の強風が吹く時は向かい風が多いので、ダッシュ勢一択。

そこで僕は、稼がせてもらっております!笑

進入は、ピットから2マークまでの距離が126mと長く、枠なり進入率が比較的低くなっているので注意したいですね。ピット離れには注意が必要。
そこを利用して、万舟狙いもいける!

こちらもセオリー通りの追い風イン、向かい風アウトで覚えてください。

時間帯の傾向としては、前半レースは気温が高くて回転が上がらないので
インが弱く、気温が下がるにつれてインが強くなっています。

番組と時間帯の影響から、最終レースに近づくにつれてインが
強くなる水面と覚えておきたいとこです。

最後に、穴党の方で万舟ではなく特大万舟を狙う方は、5コースの
捲り差しが狙える競艇場と覚えておきましょう!
僕はこの蒲郡で何度も幸せに巡り会えました〜!

『常滑競艇場』

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こちらも愛知県にある競艇場です。
常滑の特徴は、
*向かい風がよく吹く
*海水の柔らかい水面
*イン逃げ率高い

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季節風が吹き荒れます。
スタンド方向からの向かい風がずっと吹いている
印象を受けます。
ほぼ向かい風が吹いていて、弱めの風ならインが強いので
イン逃げを基本とする。
やはり、強風の時は捲りがある。捲りにいったとこに差しが
入る事が多々ある。
2コースの差しも狙えるとこですので差しマニアには
もってこいです。

そして、広大な水面と柔らかい水質を生かした、
スピード戦が展開されるのが常滑の特徴です。
1マークの振りが大きいですが水面が荒れてなければ基本はイン戦。

さらには、常滑はインに優位な企画番組や進入固定戦を組んでいないので、
数字以上にインが強い水面と言っていいでしょう。

進入は基本枠なりだが、慣れてない選手がいたりすると枠なりにならない事がある。
そして、比較的ダッシュ勢の進入が変わりやすい傾向もあります。
ピット離れが悪い選手がいたら間違いなく出遅れるでしょう。

豆知識ですが、常滑は回転が上がりずらいと聞きます。
気象状況によりますが、初日などは上がらず行き足に
影響でてます。
「行き足」はスリット近辺の加速で、
この部分が悪いとスタートが届かない可能性が高くなります。

スタート感を早く掴んだ選手が優勝へ近づける。
最後に、基本はインがかなり強い競艇場。
風が強風になればアウト勢に勝機。
5コースのマーク差しが狙えて、特大万舟ゲットしましょう!

『津競艇場』

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三重県にある競艇場。
1マークのホーム側の幅が全国でも二番目に広く
半海水面。
津競艇の特徴は、
*インが強い
*風の影響を受けやすい
*ダッシュの捲りが効きづらい
などが挙げられます。

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1マークのバック側が110mと、全速で握って攻めることができてしまう広さです。
1マークの振りは15mと比較的大きいですが、
奥行きも100mと水域自体は広く比較的インが有利なレイアウトと言える。
ピットからの距離が長い為、枠なり進入率が低いです。

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ここで注意が必要ですが枠なりにならなければ、波乱があると
思った方、それは間違いです。
前付けに抵抗してインの起こしが深くなっても、
他場より助走距離が取れるので、インが持たせて逃げやすいことがあります。

選手の前付け傾向や、スタート展示・ピット離れをしっかりチェックしておかなければなりません。

海に近いことや、水面が南北にレイアウトされていることから、
風の影響が大きく水面が荒れやすいレース場です。
夏は伊勢湾からの追い風、冬は鈴鹿山脈からの吹きおろしの向かい風があり、
冬は安定板の使用も多々あります。
競艇のセオリーでは「向かい風=インの加速が付きにくいので不利」ですが、
3mまではイン優位の結果に。

津の1マーク側には向かい風対策として、巨大な防風壁とネットがある為です。4mを超えるとイン1着率は低下し、代わって強くなるのは3〜5コース。

最後に、津競艇場は風が命です。
走りなれている地元の選手がやはり熟知しておりますので
ポイントとして抑えておきましょう!

『三国競艇場』

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福井県にある北陸地方唯一の競艇場競艇場。
三国の特徴は、
*コース幅によりインが強く、ダッシュが効きにくい
*捲りよりも差し狙い
*淡水で硬い水質
などがあげられます。

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三国競艇場の最大の特徴と言えるのが「コース幅」
スタートライン上のコース幅は62mと、トップクラスの広さです。

これによりアウトの選手は1マークまでが遠くなり、
攻め切るのが難しくなっています。

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4〜6コースの1着率や、まくり決着率は全国でも下位で、
ダッシュ勢に厳しい結果です。また、
1マークの振りは15mと比較的大きくイン不利に思えますが、
1マークの水域自体は広く、やはり内艇が有利な場です。
硬い水面で乗りにくいとも言われてます。

風は、年間を通して「追い風」が多く、
この条件も「スロー有利、ダッシュ不利」に働いています。
こちらもダッシュ勢がいけない原因の一つです。
ですので狙うなら、2コースの差し!!
記念レースでもトップクラスで推移しており、
決まり手はほぼ「差し」となっています。

差し比率を反映して「2ー1ー全」の占有率は例年トップクラス。

最も1着率が高いのは「追い風3m以上」で、
インが流れて「2コース差し」が増加傾向。
ただし、向かい風でも平均以上の1着率をキープしているので、
機力と選手の力量を重視して積極的に狙いたいコースです。

最後に、内枠有利な競艇場。周り足を気にしてインから
舟券を組む。
ダッシュ勢には期待しない。特に6コースは軽視。
差しを基本に舟券を組む!追い風競艇場。

『びわこ競艇場』

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滋賀県の琵琶湖の一角にある競艇場。
淡水で硬い水面。
その為捲りでボートが跳ねやすく波に影響
受ける時がよくあります。
びわこの特徴は、
*インが弱い
*荒れやすい
*波のうねりに注意
などが挙げられます。

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水質は淡水で硬く、標高がモーターパワーに影響して波乱レースも多い印象です。
また、水面レイアウトや琵琶湖特有のうねりもあり、「インの弱さ」は全国でも上位となっています。

びわこの標高は85mで、これは桐生競艇場に次いで全24場中2番目の高さ。
標高が高いと気圧が低くなり、出足関係に影響します。
燃焼効率が落ちて、モーターの回転の上がりが悪くなるためです。

出足が弱い場合は、助走距離の短いインが不利になる傾向があるので
考慮しておきたいです。

ホームストレッチは外側が伸び、バックでは内側が伸びる位置があると
言われており、1マークの狭さと合わせて「まくり」や「差し」も決まりやすく、多彩なレース展開が見られるレース場です。
琵琶湖特有のうねりによりターンが流れたり暴れたりと、
インが弱く波乱が増える要因となっています。

発生する主な原因は2つ。

1つめは、水位の高い時期に風が吹いている場合です。

びわこの水位は、年間を通じて1m程度と大きく変わります。
雪解け水が入る3月~6月頃が水位が高く、

この状態で沖からの風が吹くとうねりが強く出る。
2つめは、観光船ミシガンの通過による影響です。
ミシガンがレース場の近くを航行しており、
その波が1マーク側から入ってきてうねりが発生します。
競争水面を囲う消波装置はありますが、1マーク側が開いているようです。
1コースから逃げようと思ってもターンで流されてうちを差されてしまうと
言うのがインが弱い原因の一つでもあります。

最後に、僕はびわこは1号艇からは狙わず、
6コースの舟券絡みの買い方を
取り入れてます。琵琶湖はこれがかなり効きます。
2、3着に6コースの選手を絡めた舟券で高配当を手にしましょう!

『住之江競艇場』

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大阪府にある全国でもかなり人気のある競艇場。
なんとSG覇者の選手を多数いる大阪支部。
僕の大ファンの石野貴之選手も所属しております。

ちなみに王者、松井繁が内のコースにいる時外にいる
若い同じ大阪支部の選手はトップスタートでも絞らない
事が何度もあります。外からの捲りはないと見て素直に
松井から舟券を買うべし。ここポイントです!

それでは、住之江の特徴についてかいていきます。
*インが強い
*水面は淡水で硬い
*2マークで舟券が変わる

まず、住之江の特徴はと聞かれたら第1にインが強いという方が多いと思います。
間違いないです。

僕の場合、的中率は格段に上がるはずですが
回収率はそこまでです。
インが強い理由としては、ターンマーク振りの位置が
小さい為インが有利です。
イン逃げが多いのでセンター勢が捲れ特大万舟もきます!

水面がゴツゴツしていて硬いので乗りづらいとの話を
よくききます。
これにはやはり練習をたくさんしている地元勢に注目していきたいですね。

2マークで舟券が変わりやすいのは、スタート時にできた波が護岸に当たって戻ってくるのでボートが2マークに戻ってくる時間帯と重なるので、

複雑な波が立ちモーターにパワーがないと引き波を乗り越えられず
ボートが暴れるため、2マークの逆転劇に注意が必要になります。

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冬場の追い風の強い日には、
2マークのスタンドの切れ間からビル風が水面に吹き込んできます。
これも2マークでの逆転劇を多くする原因になります。
競艇で使用されるボート自体、小型の船舶になるので一般的に想像している以上に風の影響は大きく関係します。

最後に、基本はイン逃げから舟券を買うべし。
強風のときは特大万舟狙える。地元勢優勢。
向かい風は3~5コースの捲りに期待
大きいレースでは6コースの2・3着率上昇傾向

『尼崎競艇場』

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兵庫県にある競艇場です。
1マーク付近のホームストレッチ側のコース幅は
日本で一番広い競艇場

*インが強い
*1ターンマークの振りがない
*向かい風がよく吹く
などが挙げられる。

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2マークから1マークまで一直線に並び、
ターンマークの振りがない唯一のレース場です。

これによりインの選手は直線に走って1マークに向かい、
余裕を持ってターンできるのでインが有利。
加えて、十分なマイシロを確保しやすいことから、他場よりもターンのピークがバック側になり、逃げが決まりやすい水面です。
初心者にもおすすめの競艇場といえます。

1マークホーム側は全国一の広さで艇と艇の間隔が広くなり、捲り差し・差しが決まりやすい水面です。捲りはやや決まりにくく、まくられてもインが残りやすいのも尼崎競艇場の特徴です。

そして向かい風が吹いた時、僕の大好きな競艇場に変貌します!!
5コースの捲り差しです!多分この競艇場で一番5頭で万舟ゲット
しております。向かい風が強い時は積極的に狙いましょう。

最後に基本はイン逃げ傾向。
捲りより、差し、捲り差しが決まりやすい。
特に捲り差し。捲り差し見たければココ!

『鳴門競艇場』

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徳島県にある競艇場。
小鳴門海峡に位置するご存知「鳴門のうず潮」で有名。
*インが弱い
*差しより捲り
*「鳴門の花道」がある
*追い風アウト、向かい風イン

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全国でも上位のインが弱い水面です。
どのコースからでも狙えるのが鳴門の特徴です。
荒れやすく万舟率も高いので、穴党には絶好のレース場です。

小鳴門海峡に面した海水の水面ですが、防波堤があって大きな波やうねりはあない。海水で干満差があります。干潮ならまくり、満潮ならインが有利。
満潮時は乗りにくく、レースも荒れる事もしばしば。
特に大潮となれば荒れるので必ず狙います!笑

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スタート位置から1ターンマークにむけてだんだん狭くなりインの選手は
絞られてくる状況になり差しづらいみたいです。
インが弱い理由もその為です。
スタートを決めて、捲るというスタイルがよく決まる。

これも選手間で有名だが「鳴門の花道」を聞いたことは
ないだろうか。
バックストレッチ側の内側にすごく伸びる位置がある。
差した選手がやけに伸びたシーンを見たことはないでしょうか?
これを知っていれば、6コースも最内を通るのでそこで伸び
舟券絡みで高配当をゲットできる可能性が増えますよ!

風ですが、セオリーとは反対で追い風アウト、向かい風イン
と思ってください。
向かい風ならインから買うのもオッズ高めで狙えるかもです。
そして追い風ならダッシュ勢を軸に舟券購入してくださいね。

『丸亀競艇場』

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香川県にあるナイター競艇場。
潮の満ち引きがある海水。
*インが比較的強い
*風の影響を受ける
*潮の状況
などが挙げられます。

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基本のイン逃げが多い結果をよく見るが、そこは
潮の満ち引きが関係している。

丸亀の潮位差は最大で3mはある、
それによりレース傾向が変わるほど大きな影響があります。

潮が出入りするのは主にピット横の2マーク側。これにより満潮に向かう時間は「追い潮」、干潮に向かう時間は「向かい潮」といった流れが発生。

「追い潮+追い風」「向かい潮+追い風」など風の影響と合わさって、
スタートを決めるのが難しい水面と言われています。

スタートを予想するのは難しいですが、特に影響が大きくなる大潮。
波乱必須の大潮!丸亀は潮の確認を是非!!
満潮時には、全速ターンが難しくなって「まくり」が決まりにくく、
インや内コースの差しが有利になる。
干潮時には水面が穏やかになり、全速ターンで攻めるスピード戦が展開される傾向です。
機力がダイレクトに反映され、センターやアウト勢の出番も。
捲りが決まりやすく、その攻めで展開を突いた捲り差し狙えちゃいます!!

風ですが、丸亀は常に風があります。
セオリーとは反対の追い風アウト、向かい風インと
覚えてください!

最後に、向かい風が多く、追い風は比較的少ない。
インの強さは普通より上。満潮・風が緩やかならばイン有利。
潮チェックは必ず行うこと。

『児島競艇場』

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岡山県にある競艇場。
瀬戸内海に面しており潮の干満により水面が変わります。
水面の広さはトップクラス。
*水面が変わる
*捲り差しが決まる
*地元選手に注目
などがあります。

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イン逃げが少し強いですが、舟券絡みに1号艇が入る事が
多いですね。
瀬戸内海の海水を利用した水面で、潮の干満によりレースの傾向が変わります。
潮の干満は2~3mになります。満潮時は水面のうねりの影響が出るが、干潮時には逆に穏やかな水面になります。
よく3コースが流れると効きます。満潮時には、1コースからの逃げが特に有利です。
イン逃げ確率は上位に食い込むほどです。
捲りは狙えず狙うは捲り差しです!
ポイントは強い選手の隣の外のコースの選手を
頭で狙えば捲り差しが決まります!

最後に、やはり児島は、風と潮が命です。
ここを知り尽くしている地元の選手は
注目ポイントになります。

僕が舟券を買う時は干渉の時の捲り差し
が巧い選手がいた時のみです!笑

『宮島競艇場』

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広島にある競艇場です。宮島の対岸に位置します。
宮島競艇場=難しい印象のヘタウマです。。
*潮で大きく変わる水面
*スタートが決めづらい
などが挙げられます。

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瀬戸内海に面する宮島の潮位差は最大で3mあり、この水位の変化が「スタートの難所」として知られる宮島の要因の一つになってます。
選手いわく、大時計の見え方が変わるので、
スタート勘を掴むのが難しいようです。

それに加えて潮の満ち引き+風でまた変わる。
特徴を知っている地元選手。更に、巧者の選手でなければ
狙えません。
一時期、地元選手の舟券絡み狙いで舟券購入をしていた
時期もあるほど難しい水面。

満潮時には差し狙いでイン逃げ、周回展示をよく
見ましょう!
スタートが難しいのでどの選手も攻めず、スタートが揃う
のでそういう結果になります。

最後に、干潮時は捲り狙いに切り替えましょう!
干潮時、ダッシュに地元の選手いたら狙えますよ。
強風はあまり訪れない競艇場だが吹いた際には
捲りを狙いましょう。
特に、向かい風なら外の艇に注目だ。

『徳山競艇場』

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山口県にある競艇場です。山口県の笠戸湾に位置します。
*インが強し(番組構成もある)
*捲りが決まりにくい
*モーターの回転数が上がりづらい
などが挙げられます。

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レース結果を見てもインが強い。
これは、朝一モーニングレースの開催も
ある為(1号艇にA1選手)イン強しの拍車
をかける。
さらには、2マーク側ではピットとの距離が115mと短く、
枠なり進入が比較的多い傾向です。
ここで穴党の方はインが飛んだ際の特大万舟を狙う方もいます。

風の影響は、セオリー通りの追い風イン、向かい風アウトです。
一年を通して7割は微風の追い風。
本命、的中率重視の方は狙えますよ。
たまに吹く向かい風の時はセンター勢の捲り狙いでいきましょう!

こちらの競艇場も潮の満ち引きがあります。
いかにスタート感を掴むかが鍵です。
展示や結果などを参考にしてください。

5コースの捲り差し期待度はかなり低いです。
この競艇場では狙う必要はないです。

最後に、オッズを見てですが、1ー56ー?なども
アツい舟券になります。
1頭でアツい舟券を買うと面白いですね。

湿気の影響でモーターの回転数が上がらないとも
聞きます。展示を確認。

『下関競艇場』

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山口県にあるナイター競艇場です。
サラリーマン御用達です。他の競艇場よりも照明が高い位置にあり、
LEDを使った照明灯になっているので
全国の競艇場の中で一番明るいナイター場にです。

*インがかなり強い
*海水の静水面
*横風が難点
などがあります。

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こちらもインが強いです。
ピット離れから待機行動時間も短縮され
インの進入が深くなりにくく、助走距離を確保できることも
「イン優勢」の要因です。

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静水面で選手間では乗りやすいと有名。
だが高潮時の「うねり」が発生するとまくりが流れやすくなってしまいます。

風ですが下関は横風が選手にかなり影響を与えます。夏場はバック側の横風、
冬場はスタンド側からの横風がよく吹く。この横風が曲者で、
スタート付近で向かい風が追い風に知らぬ間に変わり
フライングしてしまうということがあります。

また向かい風はまくり有利、追い風はイン逃げ有利という
一般的なセオリーは下関競艇場では当てはまらない。

微妙に変わる風を読み切った選手が好成績を残す傾向にあります。
地元選手の方が有利と思うかもしれないが、地元選手だからこそスタート事故を起こせないという意識が強く、より慎重になることもある。

最後に、番組的にも、水面でもインが強い競艇場。
ピット離れ変化あり、展示に注目。
浜名湖同様スピード線が繰り広げられる。
強風でイン逃げ祭りではなくなる。

『若松競艇場』

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福岡の洞海湾奥側に位置する福岡県のナイター競艇場。
記念レースが数多く開催され売り上げも常に上位です。

*インコースが強い
*水面と風に注意
*2コースの差しが決まりやすい
*6コースの舟券絡み
などがあげられる。

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1マークは、センターポールからの振りが9mで振り幅が小さくなっています。
これにって、インの選手が直線を走ってターンができるので、
インコースが有利となります。

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1マークのコース幅・正面岸までの距離が短いので
先に回れるインコースが有利なレイアウトになります。

こちらも海水で潮で水位が変わります。
潮位差は最大で1.5m程度で、2マーク側から潮が出入りする
影響で干満による流れがあります。

干潮から満潮に変わる時は、追い潮となり1マーク側へ水が流れるので
スタートが難しくバラつく、逆に満潮から干潮になると向かい潮になり
インが弱くなり、捲りが決めやすくなります。
ヘタウマはこのタイミングを狙い舟券を購入します!

この若松競艇場の風は、セオリー通りの追い風イン、
向かい風アウトで覚えてください。
追い風の強風では2コースの差しが決まりやすいです。

追い風+満潮時+追い潮
向かい風の強風では5コース、6コースを狙います。
向かい風+干潮時+向かい潮
これだけでも抑えておけば勝つ確率も充分に
上がるはずです。

最後に、基本はインから組みたて。
風と潮のチェックは必ず行う。
風が強風の時は、5、6コースの選手を舟券へ
いれる。

『芦屋競艇場』

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こちらも福岡県にあるモーニングレースの競艇場。
小高い丘に囲まれているため風の影響も軽減されており、静水面です。

*イン強し(番組的にも)
*広く静水面の為、全速で握る
*本命舟券
などが挙げられます。

スクリーンショット 2020-02-01 13.32.44

芦屋競艇場は、番組構成上イン逃げが多い。
オッズは低いが本命党の方にはもってこいの
場所だ。初心者にも当てやすい傾向にあります。
1コースが有利で頭で固定したら2番手は、コース別でも
大差なし。手広く行くのが無難です。

オッズがかたいレースが多いので一度、1コースの選手が
飛べば特大万舟も出てしまう時があります。
なかなかとれるものではないがBOX買いも一つのてでしょう。
レイアウト図も見ても走りやすく広い水面をしている。

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最後に、イン逃げ必須なのでインから購入。
的中率は必ず高いが回収率で負けてしまう時がある。
風もあまり受けない静水面。
全速でターンする選手に注目したい!

『福岡競艇場』

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こちらも福岡県にある競艇場。福岡の繁華街、天神から徒歩圏内にある。
1マーク側が川にはみ出ていて独自のうねりが発生する水面。
*うねりをチェック
*インが弱い
*ダッシュの助走距離が180mしかない
*ピットの位置が唯一バック側
などが挙げられれます。

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満潮になると博多湾から海水が上がり、川の流れとぶつかって福岡特有のうねりが発生します。北側の博多湾から吹く風で波を起こすため、
より複雑なうねりになることもあります。
干潮時は思い切り握って回れるので、インが弱く、
2~4コースのまくりが決まる水面に変化します。

インが弱い原因は番組構成もありますが一番はこの福岡の
レイアウト図を見てください。

スクリーンショット 2020-02-01 13.26.08

インは斜めに走る形で距離が長いうえ、1マークに寄り気味になってマイシロは少なめ。
余裕を持ってターンできないので、握れば差されやすく、
落とせばまくられやすくなります。
更にダッシュ勢も不利です。

スクリーンショット 2020-02-01 13.23.00

奥行きが狭いことからダッシュの助走距離が180mしか確保できません。
通常は200mなので助走でスピードに乗りづらく、特にアウト5・6コース不利になっています。

ピット離れですが福岡競艇場は独自。
2マークを回り込んでコースに入ります。
距離が短いので枠なり進入率は高め。
また、距離が短い分インが深くなることもあり、
コース取りに動く選手がいる場合は要注意です。荒れ要素抜群!

更に、福岡は気象条件がレースに与える影響が大きく、
潮回りと風の確認は必須です。
基本的に満潮なら荒れ水面、干潮なら静水面で、風向きと風速によって傾向が変わります。

3コースが強い印象ですが、向かい風の強風なら
捲りが更にバンバン決まります!
ですが、満潮+左横風でうねりが発生すると、
捲りが決まりづらく1・2コースが有利になるので注意。

最後に、基本は3コースに注目。
満潮なら荒れ水面、干潮なら静水面になる。
潮回りと風の影響をかなり受ける。
5コース、6コースの舟券への絡みは軽視。
難しい水面です。上級者競艇場。

『唐津競艇場』

スクリーンショット 2020-02-01 13.08.19

広い水面の佐賀県にあるモーニングレースの競艇場。
競艇界の天才の峰竜太が佐賀支部ですね。

特徴は、
*広い水面の為、スピード戦。
*ピット離れに注意
*風により結果がかなり変わる
*インにシードA1選手、強い選手が組まれる番組。
などが挙げられます。

スクリーンショット 2020-02-01 13.09.48

唐津競艇場はかなり広い水面です。
選手間が広く隙間に艇を突っ込めるので捲り差し
が決まりやすいのもよく見られます!
差しが巧い選手に注目です。

この競艇場はバックストレッチで内側が伸びます。
更に差しが決まりやすくなる傾向になってます。

ピットから2マークの距離が日本一長く、ピット離れで差が出ます。
更に、待機行動時間も1分50秒と他場より10秒長く設定されていて
いるのも進入が変わりやすくなります。

風の影響ですが、海に近いため無風状態の時はほぼ無く、
強風になる事も比較的多くなっています。
冬は季節風の影響で強い追い風傾向になってます。
追い風だと、アウト。向かい風だと、インの傾向が強くなり、
セオリーとは反対の競艇場になりますので注意が必要です。

気温の低い午前中は向かい風、気温が上がると追い風と風向きの変化があります。直前の風向きと風速のチェックは必須です。

万舟侍の競艇予想ブログにもメニュー欄に「競艇各地の天気予報」を
載せておりますのでご覧ください。
⬇️⬇️⬇️

唐津競艇場は、インにA1選手などの強い選手を
おく番組があります。
初心者にも狙いやすい舟券でもあります。

上の特徴を参考して逆に、狙っていきたいのが
1コースの強い選手の番組で、機力が弱いモーターの
選手がいたら狙い目です。
1号艇が飛んだら特大万舟も狙えますよ。

最後に、広い水面なので捲り差しが狙える。
その差した選手がバックストレッチでかなり伸びる。
ピット離れに注意。
風の影響を受けやすい。
風が穏やかな場合はイン逃げ傾向。

『大村競艇場』

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長崎県にあるナイター競艇場です。
大村といえば、ボートレース発祥の地。
イン最強水面といえばこの大村です。

*番組からしてイン勝率No.1
*水面レイアウトもイン有利
*単純だけど稼ぎづらい
などが挙げられます。

インが強い番組構成ですが、水面のレイアウトも
インが強くなっている結果になってます。

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レイアウト図をみるとコース幅が広く、1ターンマーク
までの振り幅が小さい為1コースの選手は確実に周れます。

前までは、昼間の開催で2マークのうねりがあり、2マークでの
逆転劇が楽しみだったんですが今は、ナイター開催になり
対策されてしまいました。
更に、ピット離れも枠なり進入率も高くインが強くなります。

ここまでくるとインから買ってれば勝てるんではないかと
思ってしまうんですが、そんな甘くはなかったです。

インから1Rから12Rまで舟券を購入してみたことがあったんですが、
当たるには当たります。配当は少ない、たまにインが負けて外れ、
結局勝てません。
回収率は大事です。3連単で一桁のオッズなんて見たくないですよね。

大村のレースは大きい説かレディースくらいしか手をつけません。
かたいレースが好きな方はもってこいだと思いますよ!

最後に、1コース最強です。
レイアウトもイン有利。番組構成も。
他のコースの勝率は低い。
しいていえば向かい風時の4コースの捲り6コースが弱いですね。

第6章〜コース〜

コース別に1コースから役割、特徴を書いていきます。

1コースはどの艇よりもターンマークに一番近い艇です。
どの艇もインのターンマークを目がけて握ってきます。
その為、攻撃よりも防御力が重要になってきます。
全ての艇を受け止めるそんな防御力がある選手が、

イン逃げを決めることができます。
視野が広く他艇のターンの仕掛けをみながらの
旋回をしなければならないのである程度の経験が必要になってきます。

その為、若手よりもベテラン選手の方が逃げ率も高い。

皆さんは1コースのイン逃げ率はどのくらいか知っていますか?

1着率、約50%
2着率、約17%
3着率、約9%
これは舟券に絡む確率、約80%です。

これを知るだけで舟券を買う時にかなりのポイントとなるはずです。
スタートしてから第1ターンマークを

旋回するのが一番早ければそれだけで有利です。
ターンマークに一番近いのが1コース。第1ターンマークをいかに早く回れるかがポイントです。

安定した狙いは、1コースにA1選手やかなり実力のある選手(勝率が
高い選手)がいる番組を選んでいきましょう。

そうすることで勝率がグンと上がるはずです。
あとは進入固定のレースはイン逃げ率は高いですよ。
逆にそこを穴狙いで賭けるギャンブラーもいます。

ターンマークをいち早く回ればあとは逃げるのみ、
船の後ろには必ず波が立ちます。

波が立つと上手く走れなくなり本来のスピードを出せません。
波は舟足に必ず影響します。

だから穏やかな水面の一番で走る必要があります。
ターンマークを一番で回れば弱い選手でも逃げ切りが可能と
なります。
スタートが得意な選手で実力がない選手でも狙えます。
さらにオッズも良い場合が多いです。
出走表は必ず1号艇をみましょう。

2コース
2コースの役割は、壁役です。
1コースの逃げを助けます。

2コースに実力者がいれば1コースの選手は安心して
ターンマークを周れます。

2コースの攻めは基本は差しになります。
捲りも1コースが
スタート凹んだ時や捲りが得意な選手は捲りもあります。
2コースに差しが得意な選手がいたら狙っていきましょう。

1コースの頭のオッズで次にくる確率が多いのが2頭なのです。
2コースの差しは、僕の興奮ポイントですね。
かなり好きな部類になります。

2コースが1コースに勝つためには圧倒的なスタート。
あとは1コースのスタート遅れ。

2コースに実力者がいる番組は2頭で狙っていきましょう。
1コースB1、B2など簡単に差しや捲りが狙えます。

勝率、モーター情報をみてこれは2コースの選手の
方が強いなと感じたら狙うべきです。

ちなみに、隣の艇(3号艇)がかなりの実力者の
場合は上手く旋回はできません。
行かせないように守る為、自分のタイミングで周れない。

先ほども言いましたが、2コースは壁役です。
3号艇が果敢に攻め2号艇を沈める旋回も
よくみられますね。

2号艇が勝つための狙いは3号艇に強い選手が
いないレースを厳選することです。

3コース
実は1コースの次に有利とされているコースが
この3コースです。スローの一番、端にいて
助走をたくさんとることができるので全速旋回を
してきます。
3コースの基本は捲りです。

1コース、2コースよりもスタートを早く決めて
内側は塞がれているので外から捲らないといけません。
スタートを決めれば外から捲りで1着はかなり取りやすく
なります。

もし2コースの選手が差しではなく、捲りに走れば内側
からの差しへ転じます。
その可能性は極めて稀です。

2コースの選手がスタートが良く、伸びもある足なら
捲りになります。

捲りが得意な選手が2コースにいれば捲りに向かうので
3コースの選手が最内で差しに行けるので3頭も考えられる
舟券も考えられます。

もし、オッズをみて3頭が売れてなかったらそこが盲点。
狙っていきましょう。

3コースが勝つ為には、3コースからの捲りは難しく、
腕のある選手(勝率が高い選手)
が1着になりやすいです。出走表をみて1コース、2コースが弱い選手がいた時はガンガン狙っていきましょう。平均スタートが速い選手を見つけるのも
ポイントとなりますので必ずみてくださいね。

3コースは外枠のダッシュ勢の壁役にもなります。守備への意識が
高めなはずです。その役割もおぼえておいてくださいね。

4コース
4コースの攻めは『捲り』『捲り差し』『二番差し』
があります。4コースの基本はスタートがダッシュになります。

4角から伸びを利用し、スロースタートの選手より
勢いがついた状態でスタートをきります。

その為、スタートが決まれば一気に頭ひとつ抜け出します。
これが捲りの真骨頂になります。

捲り差しですが角からスタートし、内側3艇の動きをみて
1ターンマークで外側に膨れた艇と最内の間を突き抜ける
事を捲り差しと言います。

捲り差しは華麗な技です。これが決まるとめちゃくちゃ
カッコいいです。興奮マックスになってしまいます。

二番差しですが、2コースが差した内側の更に内側を
さす戦法です。実は、意外にこの二番差しが決まることが
多いのが4コースです。
周る距離も短くなるので差した時の伸びが強烈に伸びます。

4コースはダッシュ勢の切り込み隊長といいますかそんな
イメージをもってください。
守備への意識は皆無です。そのぐらい攻撃重視の4コースです。
4コースの選手が切り込まなければ更に外枠の、5コース、6コースに
チャンスがうまれてきません。
これは、高配当を狙う僕たちにとっての鍵になるはずです。

4コースで勝つ為には、伸び型のモーターを操る選手がいる
レースを選ぶ事です。ダッシュは伸びが大事です。

更には、平均スタートが速い選手もポイントとなってきます。
スタートが決まらないと捲りというチャンスがなくなり、差しに
転じるだけになってしまいます。

それほど、4コースはスタートが重要になってきます。
内3艇がスタートが決まってない選手がいれば更にチャンスです。

平均ST,スタート展示も必ず見るようにしてくださいね。

5コース
5コースは基本、捲り差しです。僕は5コースの捲り差し
が大好きです。

5コースはかなりの技術か必要で、勝率7割以上ある選手が好ましいです。
先ほども4コースで触れましたが、捲り差しは外側に膨れる選手がいないと
内側へさせません。

出走表をみて4コースにスタートが速い選手がいたら外側をまくる為5コースの捲り差しが決まりやすくなります。それ故に外側を捲る4コースの選手より内側を通るので差しも伸びます。

4コースの選手がいて5コースに狙えそうな選手がいたらオッズが跳ね上がるであろう5コースの選手を頭で狙ってみましょう。
200倍の万舟も射程圏内です。

4コースの艇がスタートが凹んで5コースが
捲るケースもありますよ。
他艇の選手の展開次第で攻め方を変える臨機応変な対応が
できる経験豊富な技術を持った選手が5コースを勢します。

5コースは舟券がらみすればマシな方です。
このコースから成績を残せている選手は超一流の
選手と言えるであろう。
あとは、天候不良の場合も5コースの頭は
いつもより狙える状況ですので風が強い時、雨など
積極的に狙っていきましょう。

6コース
6コースからの唯一の狙いはスタート命
といったところでしょうか。
全速のスタートが望ましいです。
スロットルを緩めていては内側の5艇をのみこむ
有余は得られません。

6コースは唯一スタートが決めやすい、他のコースよりも
スタートが有利なコースともいわれていますよね。
スタートが速い選手がいれば狙い目になるはずです。

他の艇のスタートが重要視され、スタートを決めれなければ
その瞬間に捲りは決めれません。他の艇の動きが一番影響でやすいです。

そしてターンマークまで一番遠いコースです。
これが最も外の艇が舟券に絡まない一番不利な証拠です。

6コースの攻めとしては捲り差し、最内差しが主な決まり手です。
6コースはダッシュ勢の4角がせめてくれなければ6コースの
1着になる確率は格段に下がってしまいます。

基本的には、4コースがスタートを決めて捲りにいき5コースが続き、その後に6コースが続くといった感じになります。
となると、展開予想もよめてくるはずです。

6コースの舟券がらみで多いのが、最内差しです。
まず、1ターンマークで2コースが内側を差します。
その内側を差します。
大外から内側を差すので伸びのある差しが決まります。
先に他の艇を行かせてからの、周りかたになる為、瞬時に
状況を理解しターンマークを周り差さなければ1着の可能性は
少ないです。
なのでここもやはり実力者がいる番組が好ましいです。
このコースも基本はダッシュ勢です。
風が強い日、4コースのスタートが速い選手がいた時
などに狙ってみましょう。

以上は基本的な話をさせていただきました。

続いてヘタウマの狙い方、賭け方について記していこうとおもいます。

万舟狙い

一号艇に強い選手がいる時は基本賭けません。
(オッズも売れて配当が低く、返しがよくない為)
ただし、1頭のオッズをみたときに高配当のオッズもある。

例えば、1-6-5などたまに2万舟などをみたことがある。

そこが盲点となり舟足、恵まれ、展開などが変われば
充分に万舟チャンスがうまれます!
競艇は、1コースが強いです。狙いは次に出目が出現しやすいのは2頭です。
『2-1-全』なども100倍をこえるオッズもあります。

2コースに差しが巧い選手がいたら積極的に狙っていきましょう!

あとは、4コースの捲り
出走表をみて内枠勢が弱い選手がいて角(4コースなど)に強いスタート
がいい選手がいれば狙えます。
4頭で狙っていきましょう。4がスタート決めれば、
『4-15-全』 ※フォーメーション買い
など2着に1と5がくる展開が多いです。

基本的なパターンは4が捲れば5、5が捲れば6と
捲った艇の隣の艇がきます。覚えておいてください。

さらにいうと、2着に1と5以外が残る展開がうまれる場合が
ありますがその出目は特大万舟が狙えます。

中には点数が20点とかなり多いですが、頭だけ固定して
取りこぼしのない万舟狙いをする方もいますよ。
4-全-全

あと僕は、5コースの捲り差しもかなりしびれます。

4コースがスタート決めて角から捲りをすると1ターン
マークで内側に隙間ができそこを5コースの選手が
捲り差しを決める展開です!

こちらも決まった瞬間、万舟確定です!!この展開の
狙い方としては、
『5-16-全』が基本となります。5コースが突き抜けると、

1と6に展開がむく事が多々あります。

ただしこれは4コースの選手がスタートが良くないと
この展開はきません。
なかなかこないからこそきた時には最高です!

僕は展開予想が大好きで自分の予想通りに展開がくるのが
好きなのでbox買いはあまりやりませんが、頭を決めきれない
時や強い選手が多数いる時などに使います。
あり得ない万舟がくる場合があります。

万舟は滅多にとれるものではありません。
月に、数回とれればいい方です。
それほど万舟は難しいです。
だからこそ当たった時の喜びが半端ないです。
展開をよんでよんで万舟を仕留めてくださいね。

万舟侍の予想の極秘なやり方

出走表をみて

(1号艇がA1、2、3、4号艇のどれかにA1他Bランクがいれば予想しやすい)

スクリーンショット 2020-01-25 16.45.21

この出走表の場合1を頭で狙い次強いのが3号艇、
この時点で1-3,3-1が狙えます。後は競艇はインが強い為2,3を絡めます。
ここはオッズは安いですが的中率は上がるはずです!

さらに4号艇がいけば5,6に展開がむきますね。
オッズもおいしくなります。 的中重視なら1-4-全    中穴狙いは4-15-全  特大万舟なら5-16-全などと狙っていけるはずです!

それを頭にいれておきながら選手の情報、競艇場の特徴、モーター、風、等々、上で紹介した情報をもとに更に絞っていきます!
このレースは絞れるや、荒れるなどだんだんと読めてくるはずです。
そこが分かるようになれば更に勝率は上がります。

1日のレースを厳選して毎回毎回かけないようにした方がいいです。

まとめ

・3連単を買う
・的中率をあげるためまずは1号艇にA1などの強い選手がいるレースを選ぶ
・回収率を上げる為、1頭を嫌ってみる
・勝率を重視
・モーターの強さをみる
・風、などの天候状況の把握
・展示をみて最終チェック
・競艇場の特性を掴む
・それぞれのコースのあり方

競艇を好きになることが大事です。
展開を読んでその通りに結果がきた時は
かなりの幸福感が出てきます。
毎日、出走表をみてレースを厳選しましょう!

そしてこの記事を最後まで読んでくれてありがとうございます!

しかし読んだだけではいけないです。

インプットするために読むのではなく
アウトプットするために読んでください。

競艇はまだまだ負けてる人がかなり多いです。

その原因は勉強不足と遊びだと思ってるからだと思います!

なのでしっかり勉強していただきこれから競艇を頑張っていきましょう!

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